富士宮市議会 2022-03-01 03月01日-03号
現在は喫緊の課題である新型コロナウイルス感染症の対応に関する協議を優先しているため、ここ2年間は開催を控えましたが、これまで市医師会とは情報共有や意見交換をする場として年1回医療懇話会を開催してきているほか、市立病院の主催で地域医療連携推進委員会を年2回開催しています。また、市立病院長が医師会の地域医療連携運営委員会に参画し、地域医療連携に関する状況を共有しております。
現在は喫緊の課題である新型コロナウイルス感染症の対応に関する協議を優先しているため、ここ2年間は開催を控えましたが、これまで市医師会とは情報共有や意見交換をする場として年1回医療懇話会を開催してきているほか、市立病院の主催で地域医療連携推進委員会を年2回開催しています。また、市立病院長が医師会の地域医療連携運営委員会に参画し、地域医療連携に関する状況を共有しております。
このような背景から、第6次健康増進計画の策定に当たり、歯科医師会の先生方に御協力をいただき、歯科医療懇話会をはじめ様々な場で検討を重ねた結果、幼少期からの生活習慣の形成、疾病予防、重症化予防、そして介護予防と保健事業が一体となったフレイル対策に取り組んでいくことの必要性を改めて強く認識したところでございます。
2つだけ要望ですけれども、先ほど医療懇話会ということで、第三者の目から病院の経営を見ると、もちろん議会の側もその一つの機関であるわけですけれども、そうしたところで出されている幾つかの意見がありましたけれども、そうした意見を大切にしながら、反映の努力をしていただきたいと。
医療施設耐震整備事業補助交付要綱の制定に当たり、市民の皆さんがいつでも安心して必要な医療サービスを受けるための医療提供体制のあり方や、民間病院へ補助金を交付することについて、医師会や区長会の代表などの皆様に御協力いただき、御意見を伺うための医療懇話会を開催しました。また、この懇話会で出されました意見等につきましては、市のホームページや広報ごてんばで公表し、広く市民の皆さんの御意見を伺いました。
また、医療懇話会における財産区、6人入ったとおっしゃいましたが、それは補助を期待したのではなく、各地域から代表者として募っただけでございますので、その御認識は間違っていると思いますので、訂正していただきたいと、そのように思います。